プロファイル研削による円筒形状加工

ジグ研削によるNC形状研削加工

3次元測定機による輪郭形状測定

ラップ加工を施したプレス金型部品

研削加工 円筒研削 形状研削  

~ジグ研削盤の絶対位置精度~プロファイル研削盤の形状精度~

 

部品加工において、特にプレス金型に用いられる部品は精度だけでなく、表面粗さが部品寿命に大きく影響する為、部品表面を磨き上げる研削の優位性が実証されています。

研削は、マシニングセンタ等の切削加工に比べると加工時間がかかりコスト高のイメージがありますが、弊社では加工治具開発を積極的に行い、段取時間や加工時間を短縮する事によって、切削と変わらない加工コストを実現し、品質や部品寿命においては、お客様に満足いただける部品を加工しています。

また、研削盤を恒温室(22℃±0.5℃)に設置する事で室温による機械変動を極力抑え、絶対位置精度での加工(基準穴等)を実現しています。(WAIDA UJG-35)

円筒状の部品において、通常の円筒研削盤によるNC研削加工では保証しにくい形状精度(R精度)をプロファイル研削盤に高精度円筒装置を設置し研削加工を行い、超高精度加工を実現しています。

 

品質検査

~ナノミクロン精度の3次元測定機~画像添付による明確な検査データ~

 

高精度加工を実現したとしても、何を持ってそれを証明するか。品質は当たり前と言われる日本の製造業において、確実な証明が行われているかどうか考えさせられる事があります。

弊社ではナノミクロン精度の校正値を保証する、3次元測定機を恒温室に設置し高精度保証が必要な部品について確実な検査を行っています。測定機はMitutoyo LEGEX574です。(scanpakによる輪郭形状測定およびGEAPAKによる歯車評価が可能です。)

また、カメラ付きハンディターミナル3次元測定機(KEYENCE XM-1000)にて実際の画像と測定データをリンクさせた成績表を添付することも可能です。3次元測定器、特にハンディタイプのものは測定者による測定値のバラツキが問題となりますが、弊社ではその誤差を限りなくゼロにする技術者を育成しており、確実な測定データの提出をお約束します。

 

ラップ加工

~匠の技、ここに極まる~

 

部品に表面処理を施す場合、下地の表面粗さは密着度に大きく影響を及ぼします。特に電気加工を行った下地は放電劣化層があり、そのまま表面処理をのせても直ぐに剥離してしまいます。その為下地を磨き上げなければなりませんが、部品形状を崩さずに細部まで磨き上げるには、熟練された匠の技が必要とされます。弊社は匠の技を用いて必要に応じたラップ加工を実現しています。